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月天心<4>

おしまいでーす。

アンケートへの御協力、ありがとうございました!!









木の枝を拾っていたドレイスは、
微かな、だが聞き覚えのある音に顔を上げた。

思わず抱えた枝を落としてしまったが、
視線を空から外す事が出来ない。

枝を拾わず、駆け出したドレイスはすぐに見えた広い背中に叫んだ。

「ガブラス!あれ・・・!」
「・・・・・・・・・・。」

ドレイスの指差す先--------急激に接近して来る飛空艇を同時に見上げた2人は歓喜に顔を見合わせたが、
もう一度空を見上げた直後にはその表情は凍りついた。

猛スピードで近付いて来るのは分かったが、
世の中には慣性と制動距離と言うものがある。

あの勢いだと素通りをする気だろうか。

しかし横に滑りながら文字通り目と鼻の先に停まったパンデモニウムに、
思わず後ずさったドレイスとガブラスは揃って溜息を吐いた。

朦々と立ち上る砂煙の量にその勢いが知れる。

「・・・・・・無茶苦茶だな。」
「操縦士は誰だ・・・?」

扉が開くのと同時に待ち兼ねた様に飛び出して来た小さな姿に2人とも目を瞠った。

「ガブラス!ドレイス!!良くぞ無事で・・・・!!」
「殿下・・・御心配をおかけ致しました・・・。」

両腕を目一杯伸ばして2人の臣下に抱き付いたラーサーは潤んだ声を詰まらせた。

膝を折り、ラーサーの目線に合わせたドレイスが幼君を抱き締める。

続いて下りたベルガが頷くと、
ガブラスも小さく笑って頷いた。

「帝都に戻ったら報告に、」
「戻ったら卿らが行くのは先ず医務室だ。」

ガブラスの言葉を遮ったベルガがパンデモニウムに乗る様促す。

「だが、」
「ヴェイン様の御命令だ。」

有無を言わせぬ口調にガブラスは溜息を吐いてもう一度頷いた。

「了解。」
「一先ず帝都に着くまで休め。」
「ああ。」

短く応じてガブラスが飛空艇に乗り込むと、
間を置かずにラーサーと手を繋いだドレイスも乗り込んで来た。

操縦席を見て、振り向いたのがザルガバースだった事にドレイスは顎が抜けるほど驚いたが、
何か言う前にギースに手招きをされて彼の前の席に座る。

ラーサーがガブラスの隣に座った事を確認したザルガバースが飛空艇を上昇させた。


「で?」
「・・・何が?」
「妙齢の男女が2人きりで何日も過ごしたんだ。何も無いわけが無かろう。」

にやりと笑った小声のギースにドレイスは溜息を吐く。

「ガブラス相手にか?」
「・・・それもそうだな。愚問か・・・。」

ギースはつまらなそうに前の席の背凭れを利用して頬杖をついた。


誰にも言いはしない。

それは、一度きり-------------
たった一度だけの、ドレイスだけの秘密なのだ。


・・・てなわけでドレイスが満願成就!
・・・なつもりで書いたのですが、
どの辺が?

あれ??

・・・・・・ごーめーんーなーさぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!(うるさい)


ドレ「帝都に戻って冷静になってみたら私は大変な事をぉぉぉぉぉ!!」

ベル「ぃぎゃーーーーーッ!?何!?何で俺逆エビかけられてんの!?」

ガブ「・・・仕事が・・・。」

局員「お帰りなさいませ局長wお留守の間局は我々が責任を持って稼働させましたので心配ございません!」

ガブ「・・・それは御苦労。」←何か物足りない

日記~。PageTop日記と更新予定~。

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声フェチでオッサン好きのヘタレ。
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