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他愛も無い日常。

別名、ガブラス争奪戦(笑)

以前メモった話を転載。
長いので分けます。

「さっさと秘書の姉ちゃん達の所に引っ込めよ。」
「そう言う君こそ酒場の女の子の尻でも追い掛けていれば良いんじゃないかな。」
(・・・仕事にならん。)

溜息を吐いたガブラスは今の今まで確認していた書類の束を揃えて、
隣で突っ立ったまま言い合いをしている男達を一瞥した。

しかしバルフレアとアルシドは気付く由も無く延々口喧嘩の応酬を続けている。
互いに口が立つ分、中々決着が着かないらしい。

「大体なんなんだ君は。後からしゃしゃり出てきて私のノアに・・・。」
「誰があんたのだ。大体俺はあんたなんかより遥か前にノアの事・・・
 っておいノア!」
「チッ・・・・・。」

言い合いに熱中している様だから
その隙に別の場所で仕事をしようと
部屋を出かけたところで見つかってしまった。

そもそも誰が名で呼ぶ事を許したのだろうか。
恐らくは兄が名で呼ぶから彼らも感化されたのだろうが、
愉快な話では無かった。

舌打ちをして、しかし呼び止められたからと言って応じる理由も無く
そのまま無視して廊下に出ると、アルシドもバルフレアも慌てて追って来た。

執務室に行こうかと思ったが、
この勢いだと構わず押しかけてきそうだ。
執務室には部外秘の物が多々ある。

諦めたガブラスは目的地を変更した。
目指すは飛空艇発着場である。

「どこ行くんだよ。」
「貴様らには関係ない。付いて来るな。」
「折角遊びに来たのにそれは冷たいんじゃないですか?」

冷たいものか。
遊びに来るのは結構だが、こちらの都合も考えて欲しいものである。
仕事が押している時は休日返上だって当たり前なのだ。
現に今日も。

特にここしばらく、この2人が何かと私室に押しかけて来る様になってから
片付けられる仕事の量が減っている。
それなのに2人は気にすることなく早足で歩くガブラスを追い掛け続けた。

→<2>



うちのアルシドとバルフレアの仲は超険悪。
文字通り犬猿の仲と言うやつですな。

年下にちょっかい出される36歳(笑)

ネタ帳。PageTop要はネタ帳。

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