FC2ブログ

9月拍手文。

拍手文の入れ替えをしましたので、
9月文を格納しました。












「ラーサー。」
「あ、兄上。9月はどうしますか?」
「それが撮影で各地を跳び回った分局長達の仕事が溜まりに溜まって身動きが取れなくなってしまっているのだ。かく言う私も・・・」
「それは困りましたねえ・・・。」

兄の話を途中から全く聞いていないラーサーが顎に手を当てて暫し思案をする。

兄上も大変なんですってよ。
そこは聞いてあげて下さい。

「じゃあ皆が仕事している姿を小さなコマ割りで載せましょうか。
そうしたら仕事は出来るし撮影も出来るし一石二鳥ですよ!」
「いやだからラーサー、私も・・・。」
「そうしましょう。じゃあ僕、皆に知らせて来ます!」

(・・・若干せっかちの気があるのは母上似か?)

そう言う問題じゃないと思います。


「・・・と言う訳で、赫々然々ですから皆さん、宜しくお願いしますね。」

(臨時で局長会議を開くとか言うから何事かと思えば・・・)

「ベルガ、何か質問でも?」
「とんでもございません。」

即答したベルガにラーサーはにっこりと笑いかけた。

「いっそのことここで会議中の写真を撮れば良いのではありませんか?」
「それじゃあ面白味が無いじゃないですか。」

(ウケ狙いだったの!?)
(道理でキツい内容ばかりだと思った!!)

善良なる局長達が心の中で一斉にツッコミを入れた。
ドレイスとガブラス以外には悪意盛り沢山な感じがひしひしと伝わって来る。

それがラーサークオリティ。

「一応こっそり撮ろうと思っていますが、皆さんカメラを意識しない様にして下さいね。」

(ガブラスを隠し撮りする大義名分が出来たな・・・)

「ギース、何か?」
「いーえ。ソリドールは読心術も教わられるのですかな。」
「いえ?僕の特技ですよ?」

(特技なの!?)

再び若干2名を抜いた局長達がドン引きする。
今ここに明かされる恐ろしい真実。
迂闊な事を考えると首が飛ばされるかもしれない。

「ではそう言う事ですから。お仕事頑張って下さいね。」

傍目には実に愛らしい笑顔に見送られてジャッジマスター達は溜息を吐きつつ解散した。


そして9月用の写真は無事全員分撮られ、
掲載に使うもの以外のベストショットと思われる写真はブロマイドとして帝国民に売り捌かれて国庫を存分に潤おしたとか。

下手に税金を上げるより反感を買いにくいと高笑いをしたのは誰だったのか、敢えて書きはしまい。


皇子達の母はせっかちだったらしいです。
うっかりさんと言うか、きっと可愛らしい人だったんだと思う。

ところでラーサー様は兎も角、ヴェイン様は皇子と言われてもピンと来ない・・・。
何故だろう。

あ、ガブラスの真のベストショットはラーサー様の秘蔵アルバムに収納されています。

日記と更新予定。PageTop拍手御礼文変更。

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://gamecomic.blog27.fc2.com/tb.php/407-d1352afe

プロフィール

高槻幽炎

Author:高槻幽炎
声フェチでオッサン好きのヘタレ。
ビバガブラスw

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
最新記事
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR

リンク
投票所
RSSリンクの表示
検索フォーム