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旅人×武人 <2>

旅人×武人<1>の続き。
武人のウッカリ発言が旅人の暴走スイッチ入れちゃったヨ!
な話。

バッツはすっかり腹這いになって片手で頬杖をつき、
もう一方の手は飽きもせずにガブラスの筋肉の弾力と感触を楽しんでいた。

はっきり言って、寛ぎ過ぎだと思う。
とは言え、ガブラスもバッツが居る時は防具を装備していなくても
別段気にならないのだからお互い様なのだろう。

「おい。」
「ん~?」
「そんなに筋肉が好きならジェクトあたりに頼んでみたらどうだ?」

奴の筋肉の方がボリュームがあるし、触り甲斐もあるだろう。

何気なく言ってみたら腹筋をぺしぺしと叩いていた手が止まった。
服の上からだから痛くも無いが、突如消えた感覚にガブラスの視線がバッツに落ちる。

「・・・オレ、邪魔?うるさい?」
「ハッ・・・何を今更。端からそう言っているだろう。」
「・・・そうか。」

鼻で笑うと、バッツは小さく呟いた。
俯いてしまって表情は読み取れないが
纏う雰囲気が僅かに変わった気がする。

むくりとバッツが起き上がった。
俯いたままの顔は見えない。

しかし。
危険を察知した本能が、意識するよりも早く身体を動かした。

跳び退ろうとして、
それよりも早くバッツの手がガブラスの足首を掴む。
逃げ損ねた身体は無様に地面に転がった。

何故逃げようとしたのかわからない。
しかし数え切れない戦いの中で磨き上げた直感は
身の危険を叫び続けていた。

だからと言って今更何ができるわけでもない。
既にバッツはガブラスの両脚の上に馬乗りになっているのだ。

地面に肘をつき、起き上がろうとしたところで
バッツの顔が急に近付いてそれ以上動けなくなった。

「・・・・・そう言えばあんた、ジェクトとも仲良かったんだっけ。」
「何?」

至近距離での言葉に眉を寄せる。
仲が良いからなんだと言うのだ。

不意にバッツの手が上着の裾から潜り込んで来た。
直接肌に触れる指は、這う様に、筋肉の凹凸をなぞるように蠢いて
今まで感じた事の無い嫌悪感と、展開が予想できない不安感を煽った。

「バッツ!」
「鳥肌立ってる。」

薄く笑ったバッツが息を吹き込む様に耳元で囁く。
ぞわり、と言い知れぬ感覚が背筋を急速に這い上り、ガブラスは息を詰めた。

→<3>



えと・・・次、鍵付きになるかと。
・・・あ、いや、やめておこうかな。←ヘタレ
どっちにするかはその時の気分で決めます。←ヘタレ

武人は双子でも末っ子だから、旅人の事は漠然と”弟が居たらこんな感じ?”
ぐらいに思っているのかと。

・・・と言うか、武人はコスモスカオス全員合わせた中でもオッサン年長だから
年若いコスモスの面子はみんな子供扱いな気がする。


年下×年上とか右側がオッサンとかがツボ。ごめん武人。
体格差とかもツボ。本当ごめん武人。

ネタってさ・・・。PageTop拍手御礼。

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声フェチでオッサン好きのヘタレ。
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