FC2ブログ

未知と既知<4>

<3>の続き。

最初、指揮官はもっと厳格な人のつもりでした。
が、書いたら何故か軽~い性格に・・・。



ほぼ同時に思い切り地面を踏み切って、
指示を受けた様に左側に跳ぶ。

まるでスローモーションのように動く景色の中、
ガブラスの腕がドレイスの腰に回った。

「てっ!」

しっかりと抱き寄せられて、
ガブラスを下敷きにしたまま地面を滑ったドレイスは
ごつりと言う音と、間の抜けた声と共に止まった。

勢い余って地面から生えた岩に頭を打ったガブラスが患部を手で押さえて渋い顔をしている。

慌てて飛び起きて背後の扉の辺りを振り返ったドレイスの視界に映ったのは、
武器を構えて建物に突入してゆく同輩たちの姿で。


怒声や罵声が鬨の声に変わるまで然程時間は要さなかった。

「何が・・・。」
「やあ2人ともお疲れ様。」
「指揮官・・・。」

清々しい笑顔と共に出て来た青年は気さくに片手を上げて挨拶をした。
その手には小さな鍵が2つ抓まれている。

「ガブラス、血だらけだぞ?」
「私のではない。そうだ、君、怪我は?」
「・・・掠り傷が幾つか。」
「そうか。中々に腕が立つ様だな。」

指揮官に手を借りてドレイスが起き上がると、
続いてガブラスも起き上がって軽く頭を振った。

指揮官自らが錠と手枷の鍵を外してくれる。

「・・・どう言う事ですか?」
「いやね、連中、ガードが固くてさ。しかも出入り口が1ヶ所しか無いからどうにも手こずってね。大挙して行ったって狙い打ちされるのがオチだろう?」
「内側から兵力を削ぐ必要があった。」
「かと言って入れてくれと頼んで入れて貰える訳もない。」

何となく話が見えて、
ドレイスは指揮官とガブラスを見比べた。

→<5>


指揮官ね、何か名のあるキャラにしようかと思ったけれど
結構後々便利に使ってしまいそうなので名前は付けませんでした。

今の所オリキャラはあまり萌えない。

ドレ「そう言えばあの後指揮官はどうなったっけ?」←帰って来た
ベル「ゼェーッゼーッ・・・ッ」←言葉も出ない
ガブ「2局に入ったはずだが。」
ベル「ああ、そうそう。そうだ。先輩だった。」←立ち直った
ギー「で?」
ベル「割とすぐ戦死した・・・と思う。如何せん数が多いから一々覚えていられん。」
ギー「ガブラスは局員全員の事を把握しているぞ。」
ベル「あれと一緒にするな。あれの頭は論外だ論外。」
ザル「ドレイス、落ち着け。拳を握るな。」

日記とCCFF7プレイ日記<4>PageTopFF12二次創作で10の質問。

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://gamecomic.blog27.fc2.com/tb.php/276-be5f5760

プロフィール

高槻幽炎

Author:高槻幽炎
声フェチでオッサン好きのヘタレ。
ビバガブラスw

カレンダー

06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
最新記事
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR

リンク
投票所
RSSリンクの表示
検索フォーム