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未知と既知<1>

アンケートにお応え!

12でNLとの事でしたので、
ドレイス×ガブラスを書いてみました。

アカデミー時代。

ドレイスがアカデミーに入りたての頃。

(最悪だ・・・)

深い溜息を吐いたドレイスは、
立てた膝に己の顔を埋めた。

傍らに座る男はドレイスの左手足に繋がれた鎖の先に右手足を括られている。

頑丈そうな枷の輪は御丁寧に南京錠で封印までされていてどう足掻いても自力で外れる代物ではなかった。
どちらかが僅かでも動く度にじゃらりと耳障りな音が部屋に響いてそれがまた溜息を誘う。

アカデミーに入って、
初めての実地訓練だった。

小規模な反帝国組織の殲滅。

数が然程多いわけでは無い。
専門的に軍事的教育を学んだわけでもない。
所詮はゲリラ兵でしかないのだと、
心のどこかで侮っていたのだろうか。

再度溜息を吐いて、
ドレイスは隣の男をちらりと見た。

ノア・ガブラス。

外民でありながら皇帝の目に叶い、
既にアカデミー卒業後は9局への入局が内定していると噂されている男だった。

今回の作戦の指令補佐であり、
指令のミスにドレイス共々巻き込まれて捕虜とされた不運をどう思っているのだろうか。

一言も喋らず、背後の窓を見つめる面差に表情は無く、
考えが読めない。

(有能であることは確かなんだろうが・・・)

小さく呟いて、ドレイスは再び顔を膝に埋めた。

無能ではアカデミーに入学できないし、
アカデミーを卒業したから公安総局へ入れるかと言うとそうでもない。

ドラクロア研究所もそうだが、
公安総局へは卒業生の中から更に選ばれた者しか入れないのだ。

だからこそ軍とは全くの別格で。

アカデミー在学中に入局の内定が決まる事は殆ど無かったし、
それが9局なんてことは未だ嘗て聞いた事が無い。

精鋭中の精鋭を集めた公安総局の中でも9局は更に別格で、
18ある局のうちの最難関だと言う事は帝国民なら誰でも知っていた。

(そんな重要な局に何故外民などを・・・)

数年前、帝国に滅ぼされたランディス共和国の出身だと聞いた。

その試合を自分の目で見た訳では無かったが、
外民の、それも属領民でありながら定例演武会の軍部門であっさりと優勝をした時、
ガブラスはまだ軍に入って間もなかったと言う話が瞬く間に帝国内を巡り巡って、
暫く世間話のネタになったのはドレイスも覚えている。

だかが外民風情が。

それが第一印象だった。

→<2>


政民って、自分以下の身分の者たちを見下している印象があります。
新民はまだしも外民に至っては同じ人間扱いすらしていない感じ。

ドレイスもそういう環境で育って来たのでそう言った差別が当たり前だったのではないかと。

勿論ドレイスに限らずベルガやギースも。
でもザルガバースは違う感じ?

身内に政民以下が居たりすると考え方も少し違うのかもしれない。
ってなわけでザルの母は新民出身。←テキトー
ザル父がザル母を見初めて政民にグレードUP!!・・・みたいな←テキトー×2

ザル「そうか、卿もそう言う考え方だったのか。」
ドレ「実際旧市街は犯罪が多いし・・・あ、いや、しかし今は外民に対する考えを改めたぞ!!」
ガブ「別に俺は気にしていない。誰にどう思われていようと俺は俺だ。」
ドレ「~~~ガブラスッ!!」←思わずハグ
ガブ「はいはい。」←背中ポンポン

あ、なんか珍しく(ここだけ)らぶらぶ。

ベル「俺、殺される!?」←脱兎
ザル「大変だな・・・。」←同情
ギー「何があってもどつき回されるからな。」

日記とか。PageTop更新予定。

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