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鳴神とワンシーンSS

04/07日10時台「04/07日付日記 XXプレイ日記・・・的なもの」、04/12日21時台「水色拍手」への拍手、ありがとうございます!

私の住んでいる辺りは滅多に雷が鳴らないので、雷の音自体良く覚えていないのです。
鳴っても1、2回で終了と言うパターンも良くある話。
なので、飛行機や、ちょっとマフラー変えた大型トラックの排気音を雷と勘違い(すぐ違うと気が付きますが)する事も多く、極稀に雷が鳴ると、やっぱり雷と飛行機、トラックじゃあ全然音が違うなあ・・・なんて感心したりしなかったり。

それほど雷に縁遠いにも関わらず、中々衝撃的な経験をした事があります。

数年前。
夜、雷が大分近くまで来ていた中、出掛けなくてはならなくて、玄関の扉を開けた瞬間、視界が真っ白。
咄嗟に玄関の扉を閉めたのと同時に近所に落雷。
その後にあの真っ白が稲光で、眩し過ぎて白としか認識出来なかった事に気が付きましたが、滅多に来ない雷とそんな稀有な出会いはいらないですわ・・・・・。

もう一つ。
子供の頃、夏休みに近所のプールに遊びに行った時。
雷雲が近付いて来たので、監視員さんにプールから上がって離れろと言われたので、ぶーぶー文句垂れながらプールサイドでタオルにくるまっていたら、目の前のマンションに落雷。
びっくりしすぎて目が点になったですよ。

---------------とまあ珍しく雷が鳴ったので、思い出話を書いた次第です。
中々忘れないものですな。

追記はワンシーンSSです。
公安総局に入って間もない頃のガブと、ギースおじさ--------当時はお兄さんか---------のお話。


















貴様がガブラスか。

鼻で嗤う様な男の声に、ガブラスは振り返った。
立っていたのは、ガブラスのものとは若干意匠の違う鎧を纏ったジャッジだった。
小柄な男は、ゆっくりとガブラスの周囲を回りながら、頭の上から足の先まで露骨に値踏みをする様な目で見て、それからまた鼻で嗤った。

「フン。なんだ、噂は嘘か。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「つまらん。」

最後に一言そう言って、ガブラスより幾らか年上に見える男は、去って行った。
ガブラスは、彼が何を思って声を掛けて来たのか分かっていたから(既に数え切れないほど同じ様な経験をしているのだ)、彼が何者であろうと興味は無かったし、たった今起きた出来事も、記憶から消去しかけた時だった。

「ギース先輩じゃん。」
「?知っているのか?」
「まあギース家って言ったら大きいしな。そこの大事なお世継ぎ様だよ。」

偶々通り掛かった同期が、話しかけて来た。
政民だ新民だと一括りに言っても、それは飽くまで外枠に過ぎず、中を覗けば家格の大小や歴史の有無は幾らでもあって、それは例え同じ政民であっても、天と地程の違いがあるのだと言う。
その”天”の領域に生まれた彼が、”地”どころか、更にその下の身分出身のガブラスをわざわざ品定めに来た訳だから、ガブラスは、独り歩きしている己絡みの噂に溜息を吐いた。

「まあそんな気落ちするなって。良くも悪くも頭の良い人だからな。もしコネなり伝手なり持てたら後々楽だぜ。」
「到底持てるような雰囲気じゃ無かったけどな。」
「お前なら大丈夫だって。余裕余裕。」

同期は無責任に笑って、隣に並んで、飯行こうぜ、と言った。


夜中にふと目が覚めた時に浮かんだやりとりです。

時代背景としてはガブが入局してすぐの頃で、グラミス帝の寵愛を受けている事に対して、独り歩きしている噂を確かめようとする人がワラワラ来てガブうんざり・・・・・と言う設定。
噂大好き民族だからね!

ギース家が大きくて云々のくだりは私の創造です。
本当の所は知らないデース。

XXプレイ状況 ~56でした~PageTopXXプレイ日記・・・・的なもの

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