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仕分けたのと、ヴァンガブ話他&ワンシーンSS。

07/02日09時台「07/02日付日記 車替えたった」、07/03日05時台、07時台、15時台、「十cm」、07/07日04時台「負けず嫌い」、04時台、08時台「油断」への拍手、ありがとうございますw
尚、頂戴しました拍手コメントは、いずれ別記事にてお返事させて頂きます。御了承下さい。

五周年記念専用カテゴリを設けました。
記事が後ろの方に行っちゃってね、アンケート状況が確認しにくいなと思いまして。
アンケートを五件頂いて、それに全てお応えした時点でカテゴリは消します。
書かせて頂きましたSSは作品一覧に掲載しますので、そちらからも御覧頂けるようにするつもりです。


ちょいとヴァンガブ話でも。

うちのオイヨ君は何も考えていない子なので、恋愛には一家言あるバルフレア先輩がマメにアドバイスくれるそうです。
末っ子ファムラン君は(無自覚でも)ヴァン坊を弟の様な感じに見ているので、お兄ちゃんとしては助けないわけにはいかないだろう!的なノリです。
無論悪ノリもしてます。

で、良い様にバルフレア兄さんに騙された教えてもらったヴァン君が、全力で当たって砕けろをかまして来るので、ガブおじさんはお疲れです。
若者のパワーについていけない36歳。
なまじヴァンが真剣で一生懸命だから蔑ろにも出来ず、途方に暮れるジャッジマスターの姿を想像したら可愛かったです。
かと言って誰かに相談できる内容ではないので、最近ダルマスカに行きたくない病になりました。
仕事だから行かないわけにはいかないけれど。
で、遠くない未来に結局押し切られて渾身の溜息を吐くガブラスさんの姿が。

・・・・・・・・・・・と言うイメージで固まりました。うちのヴァンガブ。

も一つ。

偶々、テレビで大塚さんの声がしたから条件反射の様に食い付いたのですが、キャラクターが好みのタイプでは無かったので、興味が無くなりました。
大塚さんの声は恰好良いと思うけれど、大塚さんであれば何でも良いわけでは無いらしい事が判明。
自分で知らなかった・・・!

なんか今日は盛り沢山。
折角の七夕ですので、FF12でワンシーンSSを。
帝国の皆様。









この紙に願い事を書いて、笹の枝に提げるのよ---------------

笑い顔で教えてくれたのは、母だった。
どんなに背伸びをしても届かなくて、最終的には引っ繰り返ってしまった兄を見兼ねて、自分の分も共に枝に結び付けてくれたのは、父だった。

優しい記憶。
楽しかった時間は、父の死去と共に幕を下ろした。
やがて祖国の滅亡に伴い、兄とは生き別れ、病に斃れた母を看取った時、大して強くもなかった心は簡単に壊れた。
保てなくなった自己を支える為に、只管に兄を憎んだ。
独りで生きて行くのが淋しくて、辛くて、すぐ傍に在る大切なものにも気付かず-----------------


「また今年もこのパターンか・・・・・・・・・!」
「良かったな、予想外じゃなくて。」

盛大な溜息を吐いたガブラスに、ギースがにやりと笑った。
公安総局の中庭には、どこで見つけて来たものか、只管に巨大な笹が聳え立っていた。
その周囲では、既に宴会を開く気満々でセッティングをしている局員達が居て、幼君が笹に短冊を結び付けていて、彼の兄が腕組みをしながら懸命な弟を見守っている。

「仕事がずれこむから私は参加を見合わせたいのだが。」
「おい、冗談だろう?飯はどうするんだ。」
「用意だけして仕事に戻る。それで不都合はあるまい?」
「まあな。私はそれで構わんが。」
「が、何だ?」

あっさりと応じたギースに、ガブラスが首を傾げる。
そのギースが一歩横に退いた直後、ガブラスの表情は強張った。
そこには、いつの間にかラーサーが立っていたのだ。
少し俯いたその目許には涙が浮かんでいて、幼君は、ガブラスに縋り付いた。

「お仕事に戻ってしまうのですか?ガブラスは参加しないのですか?僕、楽しみにしていたのに-------------」
「殿下・・・・・・・・・・・・・。」
「いやあ聞かれてしまったか。災難だな。」

完全に他人事の台詞だが、ギースは分かっていてラーサーを隠す位置に立っていたに違いない。
ガブラスは瞬間的に殺意を抱いたが、そんな事よりもラーサーへのフォローが先であった。
弟を溺愛する兄皇子は幸いにも見物に来た元老院と立ち話中で、気付いてはいない様だが、ラーサーを困らせたと知られたら後が面倒になる。

「忙しいのは分かっています。でも、僕、ガブラスと一緒にお祭りやりたいんです。だめですか?できませんか?」

涙が流れてしまいそうなのを、必死で堪えているのだろう。
声が小刻みに震えて、それが尚更に不憫さを誘った。

「-----------------分かりました。私も参加します。それで宜しいでしょうか?」
「本当ですか!?じゃあ僕、兄上に伝えて来ます!ガブラスの仕事を減らしてって!」
「いえ、それには及びませ-------------・・・・・・・・。」

止める間もなく、ラーサーは兄の許へ駆けて行ってしまった。
随分と足が早くなられたと仕様も無い事に感心したが、そんな場合では無い。
早速ヴェインがガブラスとラーサーとを見比べて、渋い顔をしていた。
しかし、膨れ面をしたラーサーに折れたのか、渋々頷いて、その後飛び跳ねて喜んだラーサーに、複雑そうな笑みを浮かべた。

「無敵だな。」
「致し方あるまい。」

声を殺して笑ったギースにガブラスは溜息で応じて、大分準備の進んだ庭に目を遣った。
ガブラスは気付いたのだ。
大切なものを無くすのは惜しく悲しいが、しかしまたそれは出来るのだと--------------


七夕っぽい様な、そうでもない様な微妙なお話になりましたな。
急いで書いたので雑です。すみません。
でも折角だから何か書きたかったんです・・・。


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声フェチでオッサン好きのヘタレ。
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