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ルドさん&ワンシーンSS

10/01日18時台、10/02日02時台「10/01日付日記 太刀&ワンシーンSS」、10/04日0時台、11時台「昏黒の夢<8>」への拍手、ありがとうございます。

兄が良く本を貸してくれます。
で、借りた本で、意外にツボだったのが「ルドルフ・ターキー」。
富と権力と容姿が三拍子揃った傲慢(でも実は情に篤い)な主人公(ルドルフ・ターキー)と、それを取り巻く愉快?な仲間達・・・とまあストーリーそのものは王道で、特に奇を衒った内容ではないですが、コミックス第3巻の留吉さんにやられたよね。留吉さん可愛過ぎる。
1巻のオマケのオカマの皆様も大好き。

キャラクター名が結構凝っています。
例えばエグマリヌ君とか、ヴェルメリオ・ヴォルフとか。
どこから出て来たのと思う様なお名前。私の知っている世界が狭すぎるだけとも言う。

舞台は1950年代のアメリカ(の架空の都市)ですが、メインキャラのうちの一人に、モモコさんが居ます。
名前の通り日本人で、ルドルフの第一秘書。
ロリと揶揄されるぐらい童顔に描かれていますが、実際西洋人から見たら日本人の大半が童顔に見えるそうなので、そういう細かい所に拘って描いてあるのが好きです。
まあ実際モモコさんは日本に居ても童顔の部類に入るぐらいの立派なロリ顔ですが。
本人に言ったら殺されるよ!

早く4巻出ないかな~。

追記はワンシーンSS。
唐突に思い付いたジュールとガブ。














古い建築物に饐えた匂い。
そこは確かにヒュムが住む場所ではあったが、市街地との境界は明確に分けられていて、ガブラスがそこへ足を踏み入れるのは、久方ぶりの事であった。

「おや、これはこれは。こんな鄙びた場所にジャッジマスター様が何の御用ですか?」

嫌味たらしい声を受けるのとほぼ同時に、ガブラスは足を止めた。

「危ないですよ?そんな上質な服で旧市街にいらしては。ああ、それとも里帰りですか?」
「無駄口を聞きに来たのでは無い。」
「おお怖い。」

ガブラスが短く応じると、皮肉気な表情を変えないまま、情報屋は心にも無い言葉を呟いて首を竦めた。

「先に頼んだ話はどうなっている?」
「勿論御用意出来ておりますよ。他ならぬジャッジガブラス様の”お願い”ですからね。手は抜けませんよ。」
「媚びるだけ無駄だ。」

言いながら、ジュールは懐から折りたたんだ紙を取り出した。
眼前に掲げられたそれにガブラスが手を差し出すと、ジュールは何故か楽しげに笑って、出したばかりの紙を再び懐に仕舞った。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何のつもりだ。」
「さぁて、今回の報酬は何にしましょうかねえ?」
「提示した額では足りんと?」

それなりの用意はしているが、この情報屋はここまで強欲だっただろうか。
頭の良い男であるから、身の程を知っていると思っていたが。

眉を寄せたガブラスにジュールは一度大きく目を見開いて、わざとらしく瞬くと、今度はにたりと余り質の宜しく無い笑みを浮かべた。

「嫌だなあ、局長閣下。ギルじゃありませんよ。ここじゃ持てる者は命を狙われる。貴方様も良く御存知でしょう?」
「ならば何だ。」

ジュールはガブラスが旧市街で暮らしていた事を知っている。
彼だけではない。
今、帝国に生きている者は皆、属領民がジャッジマスターにまで伸し上がった出世譚を一度は耳にしている。
しかしガブラスはそんな事はどうでも良かった。

すたすたと近付いて来たジュールがガブラスの目の前で足を止めて、立てた人差し指の先でガブラスの頬のラインをそっと撫でた。
くすぐったさと妙な感覚に、ガブラスは黙り込む。

「さあて、何が良いでしょうねえ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「ここいらで一つ、ジャッジガブラスの弱みでも握っておきたいなあ。」

目を眇めたガブラスは、ジュールの手を払い除けた。
わざとらしく痛がる情報屋に背を向けたガブラスは、少しだけ振り返って一瞥した。

「思い上がるなよ。貴様如きの手に負えるとでも?」
「いたた・・・ほんの冗談ですよ。本気で怒る事無いじゃないですか。このネタはいらないんですか?」
「他を当たる。」
「いやいや、勘弁して下さいって。それなりに苦労はしてるんですから、言われた額で充分です。」

何から何まで胡散臭い男は、紙切れを捧げ持ち、同時にした押し頂く素振りすらわざとらしい。

ガブラスは紙を雑に受け取って、ギルの入った革袋を放り投げた。
ジュールは笑っている様な、泣いている様な複雑な表情でそれを受け取って、”次も御贔屓に”などどのたまった末に、矢張りわざとらしい笑みを浮かべた。


突然何となく書きたくなったジュール×ガブ。
ジュールはそんなに大柄じゃ無いイメージです。
170cmを少し超えたぐらい。で、ガリ。でも攻。

あと、ガブの服はシンプルだけどギルがかかっているに違いない。
一応社会的な立場があるし。

ガブ「-----------------と言う事があった。」

ベル「ガブラスさん?それは世間ではセクハラって言うね?」

ガブ「そうかな。」

ザル「うーん、私もそれはベルガと同じ意見だなあ。」

ギー「紛う事無きセクハラだな。何で気付かないんだ?逆に感心するぞ。」

ドレ「呑気に感心している場合か。どこの誰だと言ったっけ?ちょっと行って来る。」

ザル「ドレイス?事件は起こすなよ?」

ドレ「安心しろ。表面化する様なヘマはしないさ。」

ベル「ガチだねドレイスさん。」

ザル「ドレイス、待て。」

ドレ「聞こえなーい。」

ドレイスさんマジギレ。
ノリ的には、うちの子に何すんねん状態。



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