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太刀&ワンシーンSS

09/26日06時台「09/25日付日記 寝違えた」への拍手、ありがとうございますw

MHP3でですな、太刀に挑戦してみようと思いまして。
装備を作る所からでしたが、なんとなく麻痺属性の太刀を作ってみました。

これがですね、使えるんですよ。
1クエストで3回ぐらい麻痺らせられるので、部位破壊し易いんですね。

で、太刀(麻痺)に目覚めたワタクシ。
調子に乗ったとも言いますが、MH4でも麻痺太刀を作ろうとガララアジャラさんを乱獲しに行きました。
(ちなみにMH4ではネルスキュラさんの睡眠太刀を使っています。)

いつもガララアジャラさんのクエストは狩猟環境不安定(クエスト中に別の大型モンスターが乱入する時がある)で、しかし連続で乱入が無かったので、すっかり気を抜いてガララアジャラさんを追い回していたのですが、ガララアジャラさんのエリア移動に伴って隣のエリアに入ったわけです。
気持ち的には砂浜でガララアジャラさんと追いかけっこですよ。待て待てー。キャッキャウフフ・・・みたいな感じで。

ところが。
そこにいたのは何故かイビルジョー。
一瞬呆けてしまい、その隙に空中にカチ上げられ、空を飛ぶワタクシ。一気に半分近く持って行かれる体力。
ぽつりと聞こえる旦那様の「あ、俺、かかってこい発動してたわ。」
先に言えよコラ。
素でビビったがな。

結局2頭とも捕獲しましたが、素材が揃わず、麻痺太刀は作れませんでした。
死ぬかと思ったのになー・・・。
大体不慣れな武器でジョーちゃんは厳しいよねー。

まあヘタレハンターライフは続いておりますと言う事で、追記はワンシーンSSでございます。
FF12でガブとドレと幼馴染コンビ。

なんとなくヴァンとガブの話がマイブームなんだと思われ。



















「もう、そんなにヴァンを甘やかさないで下さい。すぐ調子に乗るんだから。」
「?」

両手を腰に当てたパンネロに言われて、ガブラスは瞬いた。
どうやら彼女は怒っている様だが、言われる程甘やかしている自覚が無い場合、どう答えたら良いのだろうか。
ガブラスが反応に困っていると、隣を歩いていたドレイスが小さく吹き出した。

「卿は子供に甘いのだな?」
「そう・・・・・だろうか・・・・?」
「そうですよ。さっきあれだけ食べたんだから、もう充分でしょ!ねっヴァン?」
「んあ?」

丁度串焼きの肉を頬張ったヴァンが、パンネロの声に振り返った。
食べ盛りの少年の胃袋は底知れぬ様で、ムスル・バザーに着いてからこっち、只管何かを食べ続けている。

「これ、美味いよ。パンネロも食べてみろよ。」
「ちょっと、人の話聞いてる?・・・・・・・本当だ。美味しいね。」

尖った声を無視したヴァンが、パンネロの口に串焼きを押し込む。
専らパンネロがヴァンの面倒を見ている様にも見えるが、ヴァンはヴァンでパンネロの扱い方を心得ているらしい。
にやりと笑ったヴァンに、ガブラスは苦笑いを浮かべた。


ムスル・バザーで開かれた祭りに、本来同行するはずだったのはバッシュだったらしい。

ガブラスはドレイスと仕事でダルマスカに来ていて、休憩を取るべくバッシュの部屋で三人で談笑を始めたばかりだった。
それが慌てた様子のアズラスにバッシュは連れて行かれ、入れ替わる様に現れたのは、ダウンタウンの子供達を取り仕切っている二人で。
バッシュと約束をしていたと言われ、肝心の本人が居なくなった旨を伝えると、彼らは困った様に顔を見合わせて、その後同時にガブラスとドレイスを見上げた。

口々に語られる事情を要約してみると、親の居ない彼らが遊ぶギルを捻出するのは楽な事では無く、なんとか用意したギルも今日を楽しみに待ち焦がれていた小さな孤児達に全て分け与えてしまって、結局留守番するつもりだった二人に、バッシュが同行兼スポンサーを申し出ていたらしい。
ガブラスには関わり合いの無い話であったから、知らぬ振りも出来たが、矢張り落胆した様子の少年少女を見捨てるのは心苦しく、何よりパンネロとヴァンに加え、ドレイスにまで懇願の眼差しで見上げられては無碍にも扱えず、現在に至るわけである。


ヴァンから離れたパンネロが、ドレイスの隣に来た。

「あの・・・・無理をお願いしてすみませんでした。」
「良い。実を言うと私も祭りには興味があったから、ついでだ。」
「ありがとうございます。」

ドレイスに礼を言ったパンネロが、小さく笑んでガブラス達を見上げて来た。

「お二人とも、とってもお似合いですね。」
「?」
「おっ、大人をからかうな!」
「えへへ。」

何故か赤くなったドレイスに、パンネロは舌を見せておどけた。
機嫌を損ねたらしいドレイスが、全くもう、などと小声で文句を言っている。
そこへ、小走りに戻って来たヴァンが、息を切らせながら喜色満面の笑みを浮かべた。

「なあ、あれも食べてみたいんだけど。」
「美味しそうだな。私も食べてみたい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

彼の指差した先を見たドレイスが、一緒になって見上げて来た。
揃って似たような表情になった二人の、その意図を正しく汲んだガブラスは、溜息を隠して財布をドレイスに預けた。

「良し、行こう。」
「おうよ!」
「もう、ヴァンったらまだ食べるの?」

颯爽と歩きだした二人の背中に、パンネロが溜息を吐く。

「君も行って来れば良い。」
「でも・・・・・・・・・・。」
「折角だ。楽しんでおいで。」

軽く背を押してやると、パンネロは少し迷う素振りを見せたが、ぺこりと頭を下げて、幼馴染の後を追って駆けて行った。

「-----------------この借りは返してもらうぞ。」
「はいはい。みんな楽しんでるみたいだね。ノアも楽しめば良いのに。」

建物の陰から少しだけ顔を出した兄に、ガブラスは目線だけ向けた。

「早かったな。」
「本当は私じゃ無くても良かったんだよ。それをさ、ウォースラってば他を探すのが面倒だからって。ひどい話だろう?」
「代わるか?」
「抜け出して来たのバレたら怒られるから遠慮しておく。」

そう言って、バッシュはそっと姿を消した。
なんだかんだ言って同僚の横着に付き合ってやるのだから、本人もそれなりに楽しんでいるに違いない。
バッシュと入れ違う様に、ドレイスが戻って来た。

「ダルマスカの食べ物も捨てたものでは無いな。」
「そうか。良かったな。」

すっかり満足げなドレイスに頷いて、ガブラスは手を振るパンネロに小さく手を振り返した。


ダルマスカのお祭りってどんな感じなんでしょうね。
個人的には派手なイメージがあります。

それと、上品なイメージの帝国料理に対してダルマスカの屋台料理はジャンクなイメージで書いたので、基本帝国料理しか知らないドレイスさんは串焼きのお肉とか生まれて初めて口にしたと言う設定。
肉はナイフとフォークで一口サイズに切り分けてから食べる帝国上層階級では、直接齧り付く=下品みたいに思われている前提です。

パン「ダルマスカのお祭り、どうでした?」

ドレ「面白かった!正直祭りの食べ物など下賤のものと思っていたが、とんでもなかったな。」

ヴァン「これだから世間知らずは。」

パン「ヴァン!なんてこと言うの!」

ドレ「いや、確かに私の世間は狭かったかもしれん。彼の言う通りだ。」

ヴァン「明日は砂海亭に連れて行ってやるよ。ここのメシも美味いんだぜ?」

ドレ「!!・・・・・・・・・ガブラス?」

ガブ「・・・・・・・・分かった。夕方で良ければ時間を空けておこう。」

ヴァン&ドレ「「イェイ♪」」

パン「もーっ・・・・・・・・・・・。」

帝国紳士は妙齢の婦人を不慣れな土地で一人出歩かせる様な事はしません。
そんなこんなでもう好きにすればいいじゃない状態のガブ。
そしてドレイスと幼馴染コンビだけ連れて行こうと思ったら、興味津々の局員達の眼差しに負けて一緒に連れて行く事になったガブ。

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