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巡り巡って一周+ワンシーンSS

09/09日、18時台、22時台「09/09日付日記 原因は分かってる&ワンシーンSS」への拍手、ありがとうございます。

MHP3→MH3G→MH4と遊んでまいりまして、今またMHP3で遊んでおります。
まあ御存知の通りヘッポコハンターなので、MHP3ぐらいの難易度が丁度良い気がしまして。
世界観も好きですし。
ユクモ村を再現した温泉行ってみたい・・・。

そんなこんなで追記はワンシーンSS。
偶にはディシディアでも良いじゃない、と言う訳で幻想×隠居武人。













「お前よう、マジであのイミテーションの群れ、何とかしてくれよ。一々面倒なんだよ。」
「?イミテーション?群れ?何の話だ?」

怪訝そうに瞬くガブラスに、ジェクトは眉を寄せた。
少し様子を見てみたが、本当に心当たりが無い様だ。

「だってお前の所に来る度・・・・・いいや。百聞はナントカって言うしな。お前も来てみりゃ分かるよ。」
「おい?」
「偶にゃあ外の空気吸わねえとカビるぞ。」

言うなり、ジェクトはガブラスの手を掴んで、意気揚々と外へ向かった。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?」
「全く、お前は何がしたいんだ。」

散歩してみたり買い物をしてみたり、半日ほど時間を潰してガブラスの巣食っている領域に戻ると、何も無かった。
いつも通り幾つか階層は抜けたが、イミテーションどころか誰も居ない。

「だってよう、いつもなら妙に強いのがうじゃうじゃ居て・・・あ、忙しくて偶々留守だったとか?」
「誰が。」
「イミテーション。」
「そんなものは居ない。大体紛い物に忙しいも暇もあるか。」
「でもよう・・・・・・・・。」

呆れた様子のガブラスに、ジェクトは口を尖らせた。
イミテーションが出て来なかったのも拍子抜けだったが、予定外に引き摺り回されたガブラスの機嫌が宜しくないのも痛手になった。
これ以上ゴネては更に機嫌を損ねるばかりだと思ったジェクトは、深い溜息を吐いて、反動の様に大きく伸びあがった。

「あーもー!いいよ!なんもいない!ここに来る度わんさかイミテーションに邪魔されんのは俺の気のせいで、ここにはなんも出ない!お前がいるだけ!これでいいんだろ!?」
「何故俺に怒る?」
「お前に怒ってるわけじゃねえよ。今日は悪かったな。また遊んでくれや。」
「ああ。俺もイミテーションがどこかに隠れていないか、調べておこう。」

生真面目に頷いたガブラスを、ジェクトは抱き締めた。
きっと、ガブラスはジェクトの言葉を鵜呑みにはしていない。
それでもジェクトが言い張るから、気を使ってくれているのだ。
その小さな優しさが嬉しくて、更に力を込めて抱き締めたら、溜息を吐いたガブラスに”苦しい”と小突かれた。


武人が大好きで大好きでたまらない幻想が好きです。
適当にあしらう武人も好きです。

後日談
ジェク「やっぱいるじゃねえかよ!いっぱい!」

ガブ「どこに。」

ジェク「ここに来るまでだっつの!エライ目に遭ったがな!!」

ガブ「・・・・・・・・・・・・・見て来たが誰も居ないぞ。」

ジェク「・・・・・・・・分かった。オレに対する嫌がらせだな。他に考えらんねえ。くっそう、あいつら駆逐してやる・・・!」

イミテーションにも過保護にしてもらっている武人たん。

多分反動&ワンシーンSSPageTop原因は分かってる&ワンシーンSS

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