FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雪でござる&ワンシーンSS

02/07日21時台「02/03日付日記 せっつぶーん」への拍手、ありがとうございますw


昨日はわんさか雪が降りまして。
十数年ぶりらしいですね。
ええ、十数年前、車両故障以外では止まった事が無かった私鉄が止まって衝撃を受けた覚えがございます。
乗り換え駅に取り残されて死ぬかと思いましたとも。
それ以来か・・・!

さて。
視界が利かない中、わたくし、仕事でございました。
雪が降っても関係ない愛車ちゃん(四駆&スタッドレス)で行きました。
大活躍でしたとも。
どこでも走って行きます。
上司と先輩に恩を売りまくった一日になりました。イヒw


追記はワンシーンSSでございます。
ウォースラ×ガブラスと兄。







「なあアズラス。お前、何で結婚しないんだ?」
「あ?」

ソファーに腰掛けたガブラスの唐突な問いに、ウォースラは瞬いた。
バッシュは吹いた。

「多少気は短いが面倒見は良いし、責任感もある。見た目が悪いわけでもないし、家柄も申し分が無い。何故独り身なんだ?----------------------と女性局員が言っていた。」
「・・・・・・・・・・・・。」

怪訝そうに見上げられて、ウォースラは完全に沈黙した。
バッシュは遠慮なく腹を抱えて笑い出した。
何でもへったくれもあるか。
ウォースラは丸めた書類で同僚の頭をひっぱたいて、ガブラスの向かいにどかりと腰を下ろした。
バッシュは笑いながら頭を摩っている。

「お前は俺に結婚して欲しいのか?」
「?何故そんな話になる?」

ガブラスは小首を傾げた。
何が困るって、本気で分かっていない所だ。
無駄に敏い兄とは対照的に、この双子の弟は鈍い。
否。敏いは敏いのだ。ただ、他人の一部の感情に対して絶望的に鈍感なのである。
分かってはいるのだが----------------------

頭を抱えて俯いたウォースラに驚いたのか、ガブラスはバッシュを振り返った。
無意識に助けを求める辺り、結局ガブラスもバッシュに依存しているのだ。
全く、バッシュが溺愛しているばかりでは無いのだから質が悪い。

「ノア?聞いて来いって頼まれたの?」
「ああ。」
「そう。あのね?ウォースラは一見大味に見えるけど、好みはうるさいんだよ。甲斐甲斐しいのは鬱陶しい。かと言って依存されっぱなしなのも困る。うるさいのも静かすぎるのも嫌いだし、まあ要するに我儘って事だね。」
「悪かったな、我儘で。」
「ふーん・・・・・・。」

ウォースラなどよりよっぽど我が強い男が何を言うか。

兄が折角言ってくれたのに、当の弟は適当な相槌を打って、視線をウォースラに向けた。
むくれたウォースラは目を合わせない。

女性局員に言付かって来た事は兎も角、どうして平然と聞けるのだ。
ガブラスはウォースラの事など何とも思っていないのか。
臍を曲げたウォースラを横目に、バッシュは優しく弟の髪を撫でた。

「だからね?ノア。安心して良いよ。そこらの娘の手に負える男じゃないから。」
「・・・・・・・・・・・・分かった。」
「------------------------あ?」

ウォースラは瞬いた。
その間にガブラスは満足げに頷くバッシュに頷き返し、伝えて来ると言って出て行ってしまった。

「おい・・・・おいバッシュ。あいつは一体何がしたいんだ?」
「お前まで一から説明させるつもりかい?勘弁してくれよ。」

苦笑いを浮かべたバッシュが、弟の座っていた場所に腰掛ける。
ウォースラは中途半端に上げた腰を下ろして、腕を組んだ。

「あれでどう分かれって言うんだよ。」
「もう、面倒臭いなあ。ノアはね?お前に人気があった事に驚いたんだよ。そんな事考えもしなかったんだろうけれど、部下からお前の事を聞かれて初めて気が付いたんだろうね。」
「・・・・・・・・じゃああれはあれであいつなりに焦ったって事なのか?」
「焦ったと言うよりは不安になったんじゃないかな。改めて考えたら、自分で無くてはならない理由が見当たらなかったんだろう。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

そんな訳があるか。
付かず離れず、程良く手間が掛かって、且つ面倒にならず、肝心な所で気が利くヒュムなんて、早々居る訳が無い。

「良かったね?ウォースラ。」
「別に。」

敢えて短く応じたが、ウォースラはつい緩んでしまう頬を押さえる為に頬杖を突いた。


なんかね、考える話考える話全てが暗い内容になってしまって、これじゃ駄目だと捻りだしたのが今回のお話でした。

ガブはあんまり嫉妬すると言う事は無いんだと思います。
でも時々不安に駆られるんだと思います。
なので、無言で隣に座ってみたり、会う口実作ってみたり、静かに自己アピールする。
そしてそれが可愛くて堪らないアズラスさん。

バシュ「ね?可愛いでしょ?ノア。」

ウォス「・・・・・・・・」←答えられない

'14/02/10 一部加筆訂正

学級閉鎖PageTopせっつぶーん

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://gamecomic.blog27.fc2.com/tb.php/2402-a58e9541

プロフィール

高槻幽炎

Author:高槻幽炎
声フェチでオッサン好きのヘタレ。
ビバガブラスw

カレンダー

06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
最新記事
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR

リンク
投票所
RSSリンクの表示
検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。