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キレた&ワンシーンSS

多忙も一段落・・・と言うほど区切りがついたわけではありませんが、少し余裕が出来たのでワンシーンSS書いたった!!
一気に書いたので読み辛いと思います。

やっぱりね、書きたいのに書けないってのは苦痛なんですわ。
寝る時間削ってでもネタ考えたい。書きたい。
今月は書けないとか言った癖にすみませんでした。
前言撤回。

また忙しくなりそうなので居たり居なかったりが続くと思いますが、今後とも宜しくお願いします。

あと、私信になりますが、まだお返事できなくてすみません(>_<)
あと数行なので明日には・・・!!

ってなわけで追記はワンシーンSS。

ドレイス×ガブラスとパンネロとウォースラと愉快な仲間達ダルマスカ騎士団の皆様。
ドレガブ前提なのでウォースラさんは今回は傍観者です。













「こんにちは!今日のおやつ、持って来ました。」
「ごくろうさん。」
「今日はなんだい?」
「今日はですね------------------------------」

元気な声と共に騎士団詰所のドアが開かれて、ダウンタウンの娘(パンネロとか言ったか)が布の掛かった籐篭を差し出した。
待ち兼ねたとばかりに若い騎士団員が声を掛けて、パンネロを招き入れる。
にこにこしながら入って来たパンネロは、部屋の中に居た騎士団員以外の男の姿を見るなり絶句した。
思わぬ反応にウォースラ含めた騎士団員が目を瞬く。

「あ・・・あのっそのっ・・・・・!」
「?」

駆け寄って、ガブラスの前に立ったパンネロが顔を真っ赤にして俯いた。
一体何事だろうか。
ウォースラ同様、ガブラス自身もパンネロの意図を図り兼ねる様で、小さく首を傾げた。
ちなみに彼を愛して已まないジャッジマスター、ドレイスは座っていたソファから微妙に腰を浮かせて少女を凝視している。
これはもしや国を跨いだガブラス争奪戦が繰り広げられる予兆だろうか--------------------

ウォースラ達が完全なる他人事に胸を躍らせ始めた矢先、パンネロが意を決した様にガブラスを見上げた。
ドレイスが鬼の形相に変わる。
ウォースラ達は息を呑む。
詰所内の空気が無駄に張り詰めて---------------------

「あのっ、お願いがあるんです!」
「?」

来たか!?
ウォースラ達は身を乗り出した。
ドレイスは拳を握った。

「ノア小父様って呼んだらダメですか!?」

懸命ながら愛らしい声にウォースラ達はずっこけた。
ドレイスは素知らぬ顔をしてソファに再度腰掛けた。
当のガブラスは、困惑した表情を浮かべて腕を組んだ。

「何故。」
「私、バッシュ将軍の事をバッシュ小父様って呼ばさせて頂いているんです。それで・・・」

言葉が尻すぼみに消えて、またも俯いてしまったパンネロに、ガブラスは溜息を吐いた。

「断る。名で呼ばれるのは好かん。」
「どうしてもダメですか・・・?」
「-------------------------------。」

今にも消え入りそうな声にガブラスは眉を寄せている。

「呼んだ時にバッシュ小父様と全然違う呼び方じゃおかしいかなって思って・・・。お名前呼ばないでいるのもおかしいし・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・。」
「だめ・・・ですよね。すみませんでした、わがまま言って・・・。」

菓子の入った籠を騎士団員に渡したパンネロがとぼとぼとドアに向かう。
ガブラスは無言でその様を見ている。
ウォースラにしてみれば呼び名など何でも構わないだろうと思うが、ガブラスが名で呼ぶ事を許しているのは、兄であるバッシュだけだ。

「お邪魔しました。」

ぺこりと頭を下げたパンネロがドアから出た。
その時だった。

「どうしてもその呼び名が良いと言うのであれば、それで構わん。」
「!」

ガブラスの溜息交じりの言葉に、パンネロが勢い良く振り向いた。
ドレイスは目を剥いた。

「但し、バッシュを除く他人の目が無い時に限る。」
「本当ですか!?」
「二言は無い。ここに居る連中が証人となろう。」

渋面を作ったガブラスに対して、パンネロの瞳は煌めかんばかりに輝いている。

「ありがとうございますノア小父様!」
「・・・・・・・・・・。」

勢い良く頭を下げたパンネロは、軽やかな足取りで去って行った。
一方で納得がいかないのはドレイスだ。

「はい!ガブラス!はい!!私もノアって呼びたい!」
「駄目だ。」
「何で!?あの娘が良くて私がならぬ理由を言え!!」

挙手までしたドレイスがガブラスに指を突き付ける。
見るからにうんざりした様子のガブラスが眼前に迫った指を無造作に退けた。

「良い大人が口を尖らせるな。」
「子供だったら良いのか!?ずるい!」
「ずるいって・・・」

真顔で食い下がるドレイスに、ガブラスは溜息を吐いている。
ウォースラは隠れて苦笑いを浮かべた。
ガブラスは恐らく、ドレイスが怒っている理由を理解していない。
難儀なジャッジマスター達を横目に、ウォースラはパンネロが持って来たクッキーを口に運んだ。


パンネロは、お菓子を作るとダウンタウンの子供達のおやつ用とは別に、騎士団に差し入れしている設定です。
当たり外れがあるので(良い意味で)ネタになっている模様。

「ノア小父様」って呼ばれて慣れなくて若干戸惑うガブを見てアーシェ達が萌えれば良いんだ。

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