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勘違い&ワンシーンSS

06/11日19時台、21時台「06/11日付日記 音楽聞きながらワンシーンSS」、06/12日17時台「報告<1>」への拍手、ありがとうございますw

モンハン。
温泉チケットが全然集まらないので、スカラー装備が作れなくて早幾日。
調べてみましたらば。
温泉チケットは集会所では無くて番台クエストで手に入る事を知りました。

マジですか・・・orz
ずっと集会所クエ行ってたですよー・・・。


追記はワンシーンSS。
♀ガブ帝国編。
ヴェインとガブラスと元老院(のうちの1人)

ガブラスさんが女体化しておりまする。
閲覧される際は御注意下さい。













ヴェインは面白くなかった。
平素から面白いと感じる事は滅多に無かったが、それでもこの数日は特にひどかった。

それは何故か。
原因は元老院にある。

バハムート戦役を経て、公安総局との協議の結果、元老院はやはり存続した方が良いとの結論が出た。
ヴェインは別段無くても困らなかったが、公安総局がソリドール直属の親衛隊である事は帝国民の誰もが知っており、
政務を行う上で元老院抜きでは公平性に欠けると判断されたからだった。
ソリドール一族が独裁するつもりは無いと言うのなら、元老院はどうしても必要だったのだ。

しかしヴェインはそれは間違いだったのではないかと思い始めている。
執務机に頬杖を突いたヴェインは重い溜息を吐いた。

一度ヴェインに潰されかけた元老院は、何やら方針転換を図ったらしい。
世の酸いも甘いも経験した老人共が揃いも揃って若造たるヴェインに取り入る事に血道を上げる様は、傍から見る分には面白いかもしれないが、当事者のヴェインには苦痛以外の何者でも無かった。
物を贈って寄越すぐらいならまだ可愛いものだが、女を出して来た猛者が現れると、どいつもこいつも右に倣えとばかりに何やら家の令嬢だ、彼女は由緒正しい政民の生れで-----------------------と妙齢の貴婦人達を物の様に扱い始めた。

確かにヴェインの立場と歳を考えれば、もう妻を娶ってもおかしくない年齢だ。
寧ろ遅いぐらいだが、父帝から特に何か言われた事は無かったし、ヴェイン自身多忙で、結婚どころか異性を意識する余裕も無かったから、早くてももう少しラーサーが大きくなってからで良かったのだ。

------------------------と言うのはヴェイン個人の事情でしかない。


矢鱈性急にドアがノックされた時、ヴェインは返事をするのも億劫になっていた。
それでも応じなければここに居ないのかと勘違いをされた挙句、皇帝宮や公安総局中を探し回られる破目になる事は既に経験として知っていた。

「何だ。」

応えた直後。
両開きのドアは物凄い勢いで開かれた。
もう良い歳だと言うのに走って来たのか、息を切らせた議員が手を引いて入って来た者の姿を見た時、ヴェインは迂闊にも呆けてしまった。

「ヴェイン!この娘はどうだ!?美しかろう!?身なりも物腰も悪くない!」
「---------------------------------。」
「あの・・・・・・・・・・・・。」
「----------------------君は何をやっているのかね?」

ヴェインは怒鳴らなかった自分を褒めたかった。
声は若干震えてしまったが、表向きは冷静に努められたと思う。

ヴェインの問いを受けた娘----------------------ガブラスは必死で首を振った。
どうやらガブラス自身、何が何やら分からぬままにここまで連れて来られた様だ。

確かに元老院にガブラスに起きた不幸は言っていなかった。
言ってはいなかったが、まさかこんな展開になるとも思わなかった。

深い溜息を吐いたヴェインは、立ち上がると、掴まれたままだったガブラスの手を解放してやった。

「彼女は私専属の局員だ。確かに政民で身元は私が保証するが、皇族になれる身分では無い。」
「----------------------なんだ、その程度か。」

老害は面白く無さそうに吐き捨てると、挨拶も無しに去って行った。
残されたガブラスはその後ろ姿を見送って、安堵したように息を吐いた。

「お騒がせして申し訳ありませんでした。」
「卿の責ではあるまい。全く、復権させたらさせたで鬱陶しい事だ。」

つい零してしまった愚痴に、ガブラスは苦く小さく笑う。
ガブラスもとんだ災難だっただろう。
全力で掴まれでもしたのか、白い肌には手の痕が赤くくっきりと刻まれて痛々しい程だった。

「ヴェイン様?僭越ながら元老院には私の事を言った方が宜しいのでは無いでしょうか?」
「必要無い。言った所で面倒が増えるだけだ。」
「出過ぎた事を申しました。」

きっぱりと言い切ると、美しい部下は丁寧に頭を下げた。


昨日思い付いたネタでしてな。
ヴェイン様がもう良いお歳なので、これぐらいあってもおかしくない!・・・かもしれない!
とお布団の中で一人静かに盛り上がりました。
ええ馬鹿です。
今に始まった事ではありません。


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