FC2ブログ

ツボな曲&ワンシーンSS

06/03日19時台「作品一覧 FF12」、21時台「06/03日付日記 3年過ぎた」(2件)、「夢幻の果て」への拍手ありがとうございます!

沢山の拍手をありがとうございます<(_ _)>

昨日Upした「夢幻の果て」と言う作品。
これを作るにあたって、お世話になった歌があります。
石川智晶さんの「アンインストール」と「Vermillion」。
メロディがツボでしてな。
アニメの主題歌らしいのですが、生憎観た事が無く・・・。
CD欲しいィィィィィ・・・!!でも近所のお店には売ってなかったァァァァ・・・!!
ネットか?ネットにお願いか??いやでも衝動買いは・・・!
そんな感じで自制心と欲望がガチでせめぎ合っている真っ最中。
良くある話ですとも。


※私信でございます※
メールのお返事をさせて頂きました!
お待たせしましたです~。


そして追記はワンシーンSS。
女ガブ話でテンション高めのダルマスカ編。
いや、ガブラスさんのテンションは低いですが。
話のテンションが高いのです。
ガブラスさんが女体化している前提で話が構成されております。
閲覧される際は御注意下さい。










兄と共に市街地の視察から戻って来たガブラスは、ソファに倒れ込んだ。
予想通りの行動に、ウォースラは冷やした水を出してやった。
礼を言ったガブラスはほぼ一息に飲み干す。
瞬く間に空いたグラスを頬に当てたガブラスは、目を細めた。

「冷たいグラスが気持ち良い。」
「だろうな。」

火照っているのか、白い面は全体的に赤らんでいた。
当然である。
ダルマスカの気候に帝国の服が合うわけが無い。
せめて襟元を緩めれば良いのに、それすらしないのだからある意味自業自得であろう。

「ノーア?だからダルマスカの服に着替えるべきだと言っただろう?」
「嫌だ。」
「それで倒れたら世話が無い。」

出掛ける前、バッシュと二人がかりで散々説得したが、ガブラスは最終的に無視をする形で先に行ってしまったのだ。

「死ぬ前に着替えろよ?」
「死んでいない。」
「だから死ぬ前にって言ってるだろうが。」

どうしてこいつらは兄妹揃ってこうも無駄に頑固なのだろうか。
ガブラスの手からグラスを取り上げたウォースラは、もう一杯水を注いでやった。

「ウォースラ。私も飲みたいのだが?」
「飲めば良いだろうが。俺に断る必要は無い。」
「えーっ・・・。」

挙手した同僚に適当に応じると、バッシュはぶちぶちと文句を垂れながら自分のグラスを出して来た。
そもそもここはバッシュの部屋なのである。
飲みたいなら酒でもジュースでも飲めば良いし、寝たいのなら寝室へ行けば良いのだ。

バッシュのグラスに水を注いだのはガブラスだった。
にこやかに礼を言ったバッシュが嬉しそうに飲み干す。
ガブラスと話をするまで身内に甘いのはバッシュだけかと思っていたが、”元弟”も大概に甘いのだから結局似た者兄妹なのだろう。

「ノア?」
「嫌だ。」

兄が名を呼んだだけで、ガブラスは露骨に嫌そうな表情を浮かべた。
先程の話をぶり返された事を察したらしい。

「そんな事を言っても無駄だよ。もう手は打ってあるから。」
「?」
「・・・・・・・・・・・・・。」

澄ました顔のバッシュに、ウォースラは何か引っ掛かった。
何か大事な事を忘れている様な気がする。
悩んでいる間に空になったグラスをテーブルに置いたバッシュは、どこか腰が引けているガブラスの髪を丁寧に撫でた。

「あのね、ノア。私は心配なんだよ?お前の身に何かあっては兄も生きてはいけないのだからね。だから・・・・・・。」
「ぅおーっほっほっほっほっほっほ!!」
「「!?」」

バッシュの声を掻き消す音量で突如響き渡った高笑いに、ウォースラとガブラスはほぼ同時に身構えた。
矢鱈気合の入った笑い声である。

声の主に思い当たったウォースラは引き攣った。

「バッシュ!お前---------------------------」
「やっと休憩時間ね!待ち兼ねたわ!!」

物凄い勢いでドアが開け放たれ、足を肩幅に開いて立っていたのは女官を何名か引き連れたアーシェだった。
ウォースラは卒倒しなかった自分を褒め称えたくなった。

「ガブラス!ダルマスカの気候にそんな暑苦しい服は合わなくてよ!!」
「・・・・・・・・・・・はい。」

無駄にキレの良い動きでアーシェがガブラスを指差す。
人様を指差してはいけないと教育を受けた筈だが、この強烈な性分の姫君は忘れてしまったのであろうか。
否。
そんな事はどうでも良い。
何故ここでアーシェが出て来る。
ウォースラはぎこちない動きでバッシュを振り返った。

「お前まさか・・・。」
「そんなわけでアーシェ様にお願いしてみた。」
「アホかーーーーーーーーーーーッ!!」

してみた、ではない。
どう考えてもお願いする相手を間違えている。

「ノア・ガブラス!そこへ直りなさい!」
「は、はい・・・。」

命じられたガブラスは勢いに呑まれたのか背筋を伸ばした。
そこは従ってはいけない。
ウォースラは慌ててアーシェとガブラスの間に割って入った。

「邪魔よウォースラ。」
「何用ですか殿下。」
「貴方には関係無いわ。」
「そうは行きません。ガブラスは帝国より預かっている大事な客。何かあっては国家単位での騒ぎになります。」
「何もないわよ。」

あれだけ高いテンションで入って来て、何もないわけがあるか。
踏ん反り返ったアーシェに、ウォースラは危うく怒鳴り付けそうになったのを根性で耐えた。

「ガブラス?ウォースラの言う通り、貴方に何かあっては帝国に合わせる顔が無いわ。」
「-----------------------------------。」

ウォースラは舌打ちをした。
まさか己の発言を逆手に取られるとは。
そしてガブラスはアーシェの言葉に馬鹿正直に頷いていた。
本当に馬鹿なのか。先程見せた無駄な頑固さはどこへ姿を眩ましたのだ。

「郷に入りては郷に従えとは良く言ったものね。」
「何がですか。」
「さあガブラス!着替えるわよ!!」
「------------------------------------------はい?」

ウォースラの些細な抵抗は無視された。
こうなったアーシェはもう誰にも止められない。
漸く事態を飲み込んだらしいガブラスが慌てて兄に縋る様な視線を向ける。
しかし肝心のバッシュはにこにこと事態の推移を見守るだけだ。
当たり前である。
この騒動の主犯はこの男なのだから。

「男どもはさっさと退室なさい。邪魔よ!」
「了解しました~。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」

溜息を吐いたウォースラは足取り軽く部屋から出るバッシュの後に続いた。
アーシェにはこれぐらい生き生きと公務にも取り組んでもらいたいものであるが、言った所で華麗に無視をされるのだろう。

哀れなガブラスはもう言葉も出ない様で、ただ茫然と女官達に取り囲まれる姿が扉の閉まり際に見えた。


そんな訳でダルマスカ服(女性用)にお着替えしたノアたんでした。
ダルマスカで帝国服は死ぬと思うんだ・・・!

ちなみにダルマスカは砂漠の国なので昼死ぬほど暑くて夜は死ぬほど寒いと思うのですが、夜は夜で服が違うのだろうか・・・。


ガブ「バーーーーーーッシュ!!貴様末代まで呪ってくれるわ!!」

バシュ「私の末代って事はノアの末代でもあるわけだよね?それは駄目じゃない?」

ウォス「末代以前にお前は子孫を残すべきではない。人畜無害そうな顔して他人に害しか与えん時点でもうな・・・(-言-)」


暑いのでPageTop3年過ぎた

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://gamecomic.blog27.fc2.com/tb.php/2258-f567e7ed

プロフィール

高槻幽炎

Author:高槻幽炎
声フェチでオッサン好きのヘタレ。
ビバガブラスw

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

カテゴリ
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新コメント
最新記事
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR

リンク
投票所
RSSリンクの表示
検索フォーム