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あっめあっめ降っれ降っれ&ワンシーンSS

05/29日17時台、「05/28日付日記 コロコロ変わる&ワンシーンSS」への拍手、ありがとうございます!
ポリシーの無い者の強味、とここは申し上げておきましょうかね。
御期待にお応えできるものが用意出来たら、と思いまする。



さて、関東も梅雨入りしまして。
お願いです。昨日の降っては止む小雨のせいで累を見ない程小汚く汚れた愛車ちゃんをざっと洗い流して下さい。
今日は駄目ですか?やっぱり少し降っては止んでですか。今年はそう言うパターンなの?
そして早く梅雨入りした分、梅雨明けも早いって事ですか?そうでもない?

雨はさておいても午後になると風が強まるのは今年の流行りなのだろうか。


良く分からないまま追記はワンシーンSS。
ディシディア話です。
世界観は「000」。
武人とデカオ。
こんなデカオ嫌だと思われる事請け合い!













「お前-----------------------!?」

ガブラスは呆気に取られた。
荒廃した世界で容貌までも変わってしまったが、それは曾てガブラスが主と仰いだ者だった。
僅かにではあるが、面影がある。

呆気に取られている間に伸びた巨大な手がガブラスの首を掴む。
全身に纏った装備含めて百キロを超す長身はいとも簡単に宙に浮いた。

「何故その様な姿に・・・・・?」

太く巨大な腕を掴み、息苦しさを堪えて問いを放つ。
だが返って来たのは意味を持たない唸り声で----------------------

「・・・・・・・戦いは終わらなかったのか。貴様の姿形が変わる程に続いても尚---------------」
「グルル・・・・・。」

自嘲の笑みを浮かべたガブラスは、何度かカオスの腕を撫でると、全身の力を抜いた。
首に全体重がかかったが、もうどうでも良かった。
このまま首が抜けてしまえば良いとすら思った。

結局、神ですら神竜の玩具に過ぎなかったのだ。
ガブラス一人が足掻いた所で虫に刺された程の痛痒も感じなかったに違いない。
体を張り、命を賭けた結果がこの様だ。
無様に生き続ける事に何の意味があろう。

一段と醜悪な面相に変貌した神は、遠退く意識の中で物悲しく鳴いた。


「・・・・・・・・・・・・・・。」

目を覚ましたガブラスは、最初自分の居る場所が分からなかった。
少しして、見目の変わってしまったカオスと出会った事を思い出して飛び起きる。

僅かに頭が痛んだが、眉を寄せるだけに留めて視線を下げると、傍らに赤い塊があった。
よくよく見てみればカオスが体を丸めて眠っているのだった。
どうやらガブラスは気絶した後、カオスに寄り添われて眠っていたらしい。

徐々に戻ってくる記憶を辿りながら、絞められていた首に手を回す。
自分では見えないが、触れた瞬間強く痛んでガブラスは小さく苦鳴を漏らした。

「ガー・・・・・?」

その声で目を覚ましたのか、カオスが起き上った。
ガブラスが身構えるよりも前に、頬をべろりと舐められた。

「----------------------。」
「ガー。」

どこか切なげな声と共にカオスの腹が鳴る。
神の癖に腹が減っているらしい。

呆れかけたが、ガブラス自身も腹は減っていた。


適当に散策に出ると、何も無いと思っていた大地には申し訳程度に果実や木の実を成らせた木や、水場があった。
量は少ないが、それでも採った端から新たな実が成る。

何故なのか探究心が一瞬頭を擡げたものの、ガブラスはそれを無理矢理飲み込んだ。
調べようにも神竜が気紛れで作り上げた世界に文献などあるわけは無いだろうし、この世界の住民と言えば言葉の通じないカオスとイミテーション共だけだ。


ガブラス自身は兎も角、巨大なカオスがどれほど食べるかは分からない。
大目に見積もって腕に抱えられるだけ果実を採ったガブラスは、後ろで大人しく待っているカオスを振り返った。

その視線は果実に釘付けで、凶悪な口の端からは涎が垂れている。
相当に腹が減っているらしかった。

「食えば良い。」
「ガー!」

言うな否や、ガブラスから奪い取る勢いでカオスは猛然と食べ始めた。
凄まじい食べっぷりを横目に、ガブラスも木からもいだばかりの果実を齧る。
だがカオスの食べる勢いを見ているだけで胸焼けを起こして食欲が失せてしまった。

その間に粗方食べてしまったカオスが物欲しそうにガブラスの手の果実を見つめている。

「・・・食いかけだが?」
「ガー!」

差し出すと果実は一瞬で消えた。
カオスの腹に収まったのだ。


食べるだけ食べて腹が満たされたのか、カオスは一頻り駆け回ると、巨体をものともせぬ身軽さでくるりととんぼ返りをし、何事かと思っている間に目の前で伏せた。
長い尾は勢い良く振り回されている。
どう見てもその様子が嬉しげで、傍目にも分かる程困惑したガブラスは試しに片手を差し出てみた。

「お手。」
「ガー!」

即座に巨大な手が丸めて乗せられた。
どうやらカオスを餌付けしてしまったらしい。

ガブラスは、深い深い、実に深い溜息を吐いた。


まさかの餌付け。
デカオがものすごく武人に懐いて、悪意が無いのを知っているから武人も蔑にはしなくて、それを見た混沌がガチでジェラシー燃やすのが私の脳内のデフォでございます。
デカオと混沌が同時に存在する事には目を瞑って頂くと言う事で。

そもそも神様がお腹減るんかいなと言う根本的な疑問も気付かなかった方向で。

デカオ「ガーッwwwwww」

武人「懐かれた・・・・。」

混沌「ひどいわっ!私と言うモノがありながッ」←昏倒

猛者「スマン・・・本ッ当にスマン・・・。」←殴った人

私の混沌×武人は基本的にこんなイメージ。
武人は勿論猛者の心中察してくれるよ!優しいね!

また出た素朴な疑問&ワンシーンSSPageTop地味にピンチ

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