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連休明けて&ワンシーンSS

投票所、確認しました。
御希望ありがとうございますw
そう言えばディシディア話自体を久しく書いていないですなあ・・・。


さて。
連休終わった!飛び石だったけれど長かった!
連休の間中パソコンに触れなかったので、大型連休は困りものです。楽しいけれど。
何が嬉しかったって、フウセンカズラさんの芽が出て来た事ですかね。
ドライブも楽しかったですが、漏れなく渋滞も付いて来るのでそれさえなければ・・・。
路上モーターショーだと思えば楽しめなくも無いかなー。


追記はワンシーンSS。
ベルガ→♀ガブです。ガブラスさんが女体化しております。
閲覧される際は充分に御注意下さい。
先日書いたワンシーンSSの続きみたいになっております~。











嵐は去った。
ガブラスが淹れてくれたコーヒーは常と変わらず美味い。
ガブラスの冷えた体が温まったらしいのも良かった。
だがしかし。
ベルガの機嫌は大層悪かった。

子供並みに人見知りが激しい癖に、危機管理が緩いとはどういう事だ。
しかも年下には軒並み甘い。
ベルガもその恩恵に預かっている部分はあるが、それにしても程度と言うものがあるだろう。

「ガブラス。」
「うん?」

名を呼ぶと、美しい同僚は怪訝そうにカップから視線を上げた。
睨み付けても不思議そうに小首を傾げている。

「ああ、寒いのか?上着、借りたままだったな。すまん、返すよ。」
「そうじゃない。」

寒くない。上着は関係無い。
脱ごうとしたガブラスを制したベルガは、ソファの背凭れに身を預けると、腕を組んだ。
ここへ来て漸く何か察したらしいガブラスが居住まいを正す。

「お前なあ、俺が来合せなかったらどうするつもりだったんだ?」
「何が?」
「さっきの話だ。空賊に襲われかけていただろうが!」
「-----------------------ああ。」

「ああ。」じゃない。
ベルガは頭を抱えたくなった。

「あんなの質の悪い冗談だろう?」
「あそこまでやられてどうして冗談だと思うのか、その根拠を聞かせてくれ。」

怒鳴りたい気持ちを必死で押さえ込んで、敢えて平静を保って問うたら声を絞り出す破目になった。
元から分かり易い相手だとは思っていなかったが、ここまで難解だとも知らなかった。

「当たり前だろう?考えてもみろよ。三十も半ばを過ぎた”元男”に手を出す物好きなんて居るわけないだろうが。」
「----------------------------------。」

ベルガは絶句した。
あっさり言われた。
平然と言いやがった。
自分が物好き扱いを受けた事はさて置いて、価値観の余りの違いに言葉が出なかった。
己が絶対に正しいと言い切るつもりはないが、それでもガブラスの言い分は間違っている。

思い切り深い溜息を吐いたベルガは、立ち上がるとローテーブルを跨いでガブラスの手を掴んだ。
互いの眼前に掲げた細い手首には、赤く痕が残っていた。

「これが冗談で付く痕か?良く見ろ。あの馬鹿の手の形がくっきり残っている。」
「それは俺が暴れたからだ。」
「暴れられてもあいつに放す気が無かったって事だろう?」

漸くベルガが本気で怒っている事を悟ったのか、ガブラスは目を伏せた。
しかし再度ベルガを見上げた時、大きな瞳がぎらりと光った。
間近で見たベルガは背筋が粟立った。
”ジャッジガブラス”の目だ。

「お前、俺があんな若造に後れを取るとでも?」
「以前と現在と、状況が違う。」
「手は押さえられてしまったがな。まだ足が残っていた。その気になれば金的でも何でも狙えるぞ?」
「-------------------------------。」

ベルガはがっくりと肩を落とした。
外見だけとはいえ女が堂々と放つにしてはその言葉は余りに生々しすぎた。

「だが心配を掛けたな。すまなかった。」
「頼むから今後は気を付けてくれよ。」

にこりと笑った顔が美しくて、手を放したベルガは重い溜息と同時にソファに腰を下ろした。


色々な意味でガブラスはガブラスですヨ、と。

うちのガブラスさんは自分は人に好いて貰えるほどの価値は無いと思い込んでいるので、先ずそこから矯正しないと危ないです。

バッシュが昔から明るくてバイタリティ強くて、男女どちらからも好かれるタイプだったのに対して、ノアさんは大人しくて引っ込み思案で人見知りも激しくていつもバッシュの背後から出て来ない、出て行けなかった自覚があるので、兄=人気者、自分=兄のオマケみたいな、卑下しているわけでは無いけれど、それが当たり前。
で、オマケが好かれるわけないじゃん?、と。

常にそんな感じなので、ガブラスさんの周囲は心配で胃がキリキリしているんだと思われ。
周囲を振り回す点に於いては兄と一緒w





BGMとワンシーンSSPageTopワッフ~ン

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声フェチでオッサン好きのヘタレ。
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