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折れた・・・とワンシーンSS

05/01日07時台「願いを<7>後 Vann」への拍手、ありがとうございますw


今日はワンシーンSSを付けようと思いました。
書きました。
保存しました。
接続エラーが出ました。
データ吹っ飛んだ・・・orz

すごく楽しくノリノリで書いていた分、心が折れましたわオホホホホ。
で、渋々でも書き直したので勿体無いから追記にワンシーンSSを。
ガブラスさんが女性になっております。
苦手な方は閲覧を御遠慮下さいませ。

ベルガ→♀ガブ前提のバルフレア×♀ガブ
ややこしいね!










楽しそうなバルフレアに、ガブラスは目を眇めた。
ガブラスは全く楽しくない。
そもそも呼んでもいないのに突然窓から入って来たバルフレアは、ガブラスを見るなり軽い口笛を吹いた。
それから大層な上機嫌で、隙あらばガブラスの上着のボタンを外そうとしたり、裾を捲ろうとする。

「良い加減にしろ。邪魔だ。」
「あんたが諦めれば邪魔にならないんだよ。」
「何?」

ガブラスは眉を寄せた。
諦められるわけがあるか。
ガブラスが今追われているのは明日の準備で、早い所済ませなければ貴重な睡眠時間が削られてしまうのだ。

そうこうしている間に、バルフレアは上着のボタンを本格的に外し始めた。
ガブラスは咄嗟に払い除けようとしたが、何をどうしたのか両手を一纏めに掴まれてしまった。
ガブラスは両手が使えなくなったのに、バルフレアの片手は空いていて、しかもリズミカルにボタンを外して行く。

「何のつもりだ!放せ鬱陶しい!」
「何のつもりもへったくれも・・・男が女の服を脱がす目的なんて一つだろ?」
「はァ?」

何故か得意げに言われて、ガブラスは些か頓狂な声を上げた。
ガブラスはそもそも女では無い。
その旨を伝えると、暫しの間を開けたバルフレアは軽く吹き出した。
そして声を上げて笑って、掴んだままのガブラスの手の甲にキスをした。
意味が分からない。

「今は女だろ?」
「性根は男だ。」
「でも見た目は女だ。つまり、今のあんたは女って事だ。」

楽しげなバルフレアに対して、ガブラスの機嫌は底なしに落ちて行くばかりである。
そもそもガブラスが女の姿になったのだって、バルフレアの父親のせいなのだ。
思い返したら忘れたつもりだった怒りが蘇って来て、ガブラスは思い切りバルフレアを睨み付けた。
が、バルフレアは見ていなかった。
長身を屈めたかと思ったら、ガブラスの首筋を舐めたのだ。

「~~~~~~~~~~~~ッ!!」

総毛立つとはまさにこういう事を言うのだろう。
頭の上から足の先まで、全身の毛が一斉に逆立った。

「貴様ッ良い加減に」
「探してたの、これだろ?」
「!」

怒鳴ろうとした矢先、ドアが開いてベルガが入って来た。
何の事は無い。足りなかった書類を取りに行ってもらっていたのだ。
ベルガは書類を見ていて、バルフレアには気付いていない。
バルフレアは見るからに苛立っていると言うのに。

やがて顔を上げたベルガがバルフレアの存在に気付いた。
そしてその後の動きは異様に早かった。
大股でバルフレアに近付いて、力任せにガブラスから引き剥がして、二人の間に割って入ったベルガはバルフレアの胸倉を掴んだ。

「何のつもりだ貴様?」
「間の悪いオッサンだなあんたも。用が済んだのならさっさと出て行けよ。」
「なにィ?」
「見て分からないのか?こっちはお楽しみ中なんだよ。邪魔すんな。」

どうやら二人は睨み合っているらしいが、生憎ガブラスからはベルガの背中しか見えない。
覗き込もうとしたら振り返ったベルガに無言で威嚇された。

「一介の空賊風情が立派な口を叩くものだな?望むのであればその首落としてやって構わんぞ?」
「あらやだ。俺って結構有名なのね。」

何故か女言葉になったバルフレアがにやりと笑う。
と、ここでガブラスは身ぶるいをした。
良く考えたら部屋の窓はバルフレアが入って来た時のまま開け放った状態で、そしてガブラスは上着が肌蹴ている為、腹が冷えて来たのである。
どう考えてもこれは風邪を引くパターンだ。

「空賊なぞ死んだ方が世の為だ!」
「望む所だこの脳筋野郎が!」

揉めている二人はさて置いて、取り敢えず前を留めたガブラスは窓際に向かった。
窓を閉めて人心地付いている間にベルガとバルフレアは売り言葉に買い言葉で互いの胸倉を掴み合っている。
何故かガブラスの部屋は戦場さながらの緊迫感に包まれてしまった。
直後-------------------------

「------------------------っくしゅ!」

矢張り体を冷やしたのが不味かったのか、くしゃみが出た。
出来るだけ音を立てない様堪えたが、手の隙間から情けない声が漏れてしまった。

そしてガブラスは気が付いた。
部屋が静まり返っている。
どうしたのかと視線を向けると、今の今までいがみ合っていた同僚と犯罪者は似た様な顔をしてガブラスを見ていた。

「・・・・邪魔をしたか?」
「いや、そう言う問題じゃ無くてだな・・・。」

ガブラスが問うと、ベルガは困惑した様子でちらりとバルフレアを見る。
バルフレアはバルフレアで溜息を吐いて、前髪を無造作に掻き上げた。
一々気障な男である。

「・・・・・・帰ろ。」
「帰れ。」

即座に応じたベルガに舌を出して、バルフレアはガブラスが閉めたばかりの窓を開けた。
夜の冷たい風が吹き込んで、ガブラスはもう一度くしゃみをする。
鼻を押さえながら顔を上げた時には既にバルフレアの姿は無かった。

もう一度窓を閉めると、ベルガが羽織っていた上着を掛けてくれた。
今のガブラスにそれは大き過ぎるが、程良い温かさに冷え切った体が安堵する。

「お前ももう少し考えろよ。」
「?何を?」
「・・・・・・・・・色々とだよ、色々。」

複雑な表情を浮かべたベルガは、首を傾げたガブラスに何故か溜息を吐いた。


以前御希望を頂いたのでちょろっと書いてみました。
絶対想像されていたのと違うと思う!

バルフレアさんはエロ的な意味で口より先に手が出るタイプだと思います。
アルシドもそんな感じですが、一緒にすると漏れなくバルフレアさんが激怒すると思われ。


ベル「誰でも彼でもホイホイ入れるなよ。」

ガブ「勝手に入って来たんだ。」

ベル「窓ぐらい鍵掛けろ!」

ガブ「掛けてあった。が、外された。」

ベル「あの賊めが・・・!今度見掛けたらその場で斬って捨ててくれるわ!!」

ガブ「賞金首と言っても大した事は無いのだろう?」

ベル「そう言う問題じゃありません。あいつを近寄らせるな。何かあってからでは遅いし、お前に何かあったら九局全員が卒倒するぞ。若しくは即死だ。」

ガブ「うーん・・・それは困るなあ。かと言って鍵を掛けても入って来るし・・・。」

ベル「寮の見回り増やすかな・・・。」

ガブ「そんな所に人件費を割くよりもシドを呼んだら撃退出来るんじゃないか?」

ベル「それ名案wwwwww」

シド召喚は何度でも使えるお得なツール(?)です。
ちなみにバッシュを呼んでも効果はありますが、その場合バルフレアの命に関わるので最後の手段だと思います。



ワッフ~ンPageTop願いを<7>後 Vann

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