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みんな貴方を愛してる。コスモスver<2>

<1>の続き。
どうやって10人出したものか悩んだ。
この後はカオスver<1>に続きます。

なんなのだ。
先程から同じ疑問ばかりが頭を巡る。

「光よ!」
「そりゃ!」

高らかな声と共に迸った光を回避したガブラスは、
上から飛びかかって来たティーダの鋭い一撃をガードした。

「くそっ!やっぱり強いな!」
「でもスピードではこっちが勝ってる!」
「舐めるな小僧が!」
「わわっ!?」

ティーダの背後からジタンがくるくると
手の中で短刀を回しながら迫った。

それを長槍の一薙ぎで退けて
聖域の出口を目指す。

(どういうことだ・・・)

本気でガブラスを仕留めようとする様な殺気は無いくせに、
しかし攻撃は連発される。

意味がわからなかった。
それでも降りかかる火の粉は払わなければならない。

「当たれっ!」
「破邪の光よ!」

フリオニールの一撃を避けた先にはセシルが構えていて。

厄介なコンビネーションに舌打ちをして、
咄嗟に横に逃げるとほぼ同時に距離を開けた。

その一瞬の隙に。

「つっかまーえた!」
「・・・・・・・。」

能天気な声と共にバッツが抱き付いて来た。
近くにスコールの姿を認めたガブラスは溜息を吐いた。

「バッツ。」
「ん?何?」
「動くなよ。」
「言われなくても!」

元気な返事に頷いて。

徐にバッツの襟首を掴んだガブラスは、
大きく息を吸って、吐いて。
力任せに旅人を投げ飛ばした。
獅子と騎士に向かって。

「えーーーっ!?」
「こっちへ来るな。」
「おっとっと。」
「えぇーーーっ!?ちょ・・・スコール避けないで!!セシルまで!!」

あ゛ーーーーー!

避けられる事は計算済みである。
綺麗にスコールとセシルを巻き込んだバッツの末路を見届ける間もなく
出口を目指して走る。

何とか凌げたが、多勢に無勢なのが現実で。
長期戦に持ち込まれれば分が悪い。

そして。
漸く辿り着いた聖域の端には、
ティナとオニオンが居た。

共に手をつなぎ、何かを言いたそうにガブラスに寄って来たが
生憎相手をする余裕は無い。

「ガブラス!その・・・」
「話は後にしてくれ。今、俺の近くにいると巻き込まれる・・・ぞ!」

突如鳴り響いた金属同士が激しくぶつかり合う音。

飛び出したクラウドの一撃を、
ガブラスは分離させたカオスブレイドで受けた。

ぎしぎしと剣が鳴る。

鉄板の塊の様なバスタードソードとの鍔迫り合いを僅差で押し切ったガブラスは、
秩序の聖域から飛び出した。

カオスver<1>に続くです。


どのタイミングでネタばらしをして良いのやら。

あ、各キャラクターの性格その他は見なかった事にして下さい。
ギャグなので。←それで全てを済ませる気

武人は”仕事”が絡まらなければ女子供に優しいと思う。

日記と更新予定。PageTop日記~。と更新予定。

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声フェチでオッサン好きのヘタレ。
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