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桃太郎<1>

拍手御礼文を入れ換えたので6月用を格納しました。
















昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは次元城へ柴刈りに、おばあさんは秩序の聖域に洗濯に出かけました。

「・・・・・柴なんぞその辺に生えているものなのか?見た事無いぞ?」

一人ごちたガーランドは真剣に悩みました。
どこを見ても柴らしき植物はありません。
大体自分は神に選ばれた戦士だと言うのに、何が悲しくて草刈りをしなくてはならないのでしょうか。

深い溜息を吐いたガーランドは、肩を落として次元場内を彷徨い歩きました。



一方秩序の聖域では。

ティナとティファとユウナとライトニングが洗濯物を洗っていました。

「どうして男連中は後先考えずに汚すんだ!」
「ライトニング、そんな力一杯やったら生地が破けてしまうわ。」
「わかっている!だが!」
「ユウナちゃん、そっちの洗剤取ってもらっていい?」
「どうぞ、ティナちゃん。」
「ありがとう。」

微笑ましいやり取りのユウナとティナの傍らでは、不機嫌なライトニングをティファが苦笑いしながら宥めています。

「ねえ、あれは何かしら・・・?」
「うん?」
「どうした?」
「あら・・・・。」

遠方を指差したティナにつられて少女たちはその先に視線を向けます。

「桃・・・。」
「随分大きいね。」
「ここ、あんな巨大な物体が流れるだけの水深があるか?」
「コスモスの力でなんとでもなるんじゃないかしら?」

ライトニングの素朴な疑問に応じたユウナの言葉に、一同は何の抵抗も無く頷きました。

そもそもここは異世界。
世間一般で言う所の常識は通じる事が少なく、何が起きても不思議ではないのでした。



旅人「よッ!一夫多妻制!」

盗賊「よッ!ロリコン!」

夢想「ユウナに指一本でも触ったら許さないからな!」

猛者「誰があんな小娘に!!誰だこのキャスト考えたの・・・!私はロリコンでも変態でも無いわーーー!!」

獅子「誰も変態なんて言ってないだろ・・・。」

大樹「そんな事よりも次元城の芝生が一部跡形も無くなったんだが・・・」

猛者「柴が無いから代わりに芝生を刈ってやったわ!!」

大樹「お前かーーーーーーーーっ!!あそこまで生え揃わせるのにどれだけの時間と労力を使ったか承知の上での所業かーーーーーーッ!!」


なんとなく柴刈りが一番似合いそうなの・・・と思ったらガーさんが出て来ました。
何気に大樹が一番ひどい目に遭ってる。←

儚いものPageTop髪切った。

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