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玻璃の夢

キリリクに頂いたバッシュ×バルフレア・・・を書く予定がバルフレア→バッシュになったので書き直そうと思いました。

でも、折角書いたのを捨てるのも勿体ないのでこれはこれでUpしてしまえと思いました。

これでバシュバルと言い張る、って押し切るつもりでしたが押し切れるレベルじゃなかったorz

そんなお話です。

なんかジメジメしてますよ。

こんなバルフレア、バルフレアじゃない!!
ってぐらいキャラ崩壊してますよ。

・・・注意書きはこんなもんかな・・・・。























その口から放たれるのは国失き君主の事。

明日の予定。

読んだ本の話。
飛空艇のスペック。
貿易品の種類に巷の流行り廃り。

成程曾ては一国の屋台骨を支えていただけあって、
蓄えられた知識は膨大で、優秀で。
加えて言えばボキャブラリーも広すぎて一体どういう頭の作りをしているのか、一度開けて見てみたいほどだ。

何を話しかけても的確な応えが返って来るなんて、出鱈目にも程がある。

ナルビナの地下牢で初めて会った時は単なる戦闘馬鹿かと思ったが、
その認識はほんの数日で覆された。

それでいて鼻に掛ける様子など全く無くて、
真面目で人懐こいし、愛想も良い。

これほど「完全無欠」と言う言葉の当て嵌まるヒュムが他に居るだろうか。

ひどい言い草だが、彼は「ヒュム」の常識と範疇を軽く超えていると思う。


バルフレアの軽い冗談に笑ったバッシュは、
酒の入ったグラスを傾けた。

鼻で嗤ったバルフレアも琥珀色の液体で喉を潤す。


もっと笑って。

もっと声を聞かせて。

もっと。

もっと。

もっと。


貴方が欲しいと、心は軋む様に叫ぶ。

貴方の顔が。

貴方の声が。

貴方の手も足も、身も心も全てが己に向いてくれないかと胸の裡に巣食ったけだものは渇望する。


不意にグラスにたゆたう酒に目が行って、
そこに裂けんばかりに口許を歪めた己の姿を見た。

違う。

今、自分はこの様な顔をしてはいない。

斜に構えて、
皮肉げに笑っているはずだ。

思わず立ち上がると、
椅子が派手な音と共にずれる。

「バルフレア?」

怪訝そうな顔と、心配げな声色。

「・・・・・悪い。ちょっと。」
「どうしたんだい?」
「いいからあんたは座ってろ。」

言い捨てて、
大股で店を出る。

数歩歩いた所で吐き気と眩暈がして、
バルフレアは小汚い外壁に頭を預けた。


自分の貪欲さに吐き気がする。

冷静に、クールに。

熱くなるなんて馬鹿馬鹿しい。

それが自分のスタンスだった筈だ。

なのにこの苛立たしさはなんだ。

この胸の苦しさは。


「くそっ・・・・!」

乱暴に壁を殴りつける。



飛空艇と言う名の翼を得て、自在に空を飛ぶ力を得た。

それで、この世の軛から解き放たれたつもりになっていた。

理性では違うと分かってはいたけれど。


「気分でも?」

突然背後から掛けられた声に飛び上るほど驚いて、
振り返り様に思い切り睨んだら端正な面差しの男は支えに使えとでも言うのか、手を差し出してきた。

思わず振り払って、
ほんの一瞬だけ触れた温かかな手に縋れば良かったと悔いる。

否。

「バルフレア」はそんな事をしない。


「---------------------ッ、何で来るんだよ!?」
「いや、飲み過ぎたのかなと思って。結構な勢いで飲んでいただろう?」
「うるせえな!あんただって-------------そうか。・・・そうだな・・・。」
「?」

そうだ。

飲み過ぎたのだ。

バッシュが酒に滅法強いのは知っている。

彼のに付き合って出鱈目なペースで酒を飲んだから、
きっと酔っ払ってしまったのだ。

だからこんなにも下らない考えに囚われる。

だからこんなにも胸を裂かれる様な思いを味わう。

「ハ・・・ハハ・・・・!」
「バルフレア?大丈夫かい?」

突如笑い出したバルフレアに、
端正な面差しは心配げに眉を寄せる。


狂ったように笑いながら、
どこかで何かがひび割れる音を聞いた。


書き出した当初ね。

らぶらぶした感じで!
・・・って思ったのですよ。

どうしてこうなった・・・orz

バルフレアも器用な人だと思います。
割合なんでもこなせて。

ただ、”自分”を演じる人だと思うのです。
素の自分とのギャップに苦しんだりしたら私が萌えると言う話です。

バシュ「まだまだ若いねー(笑)」

バル「うるせえ。」

バシュ「羨ましいと言っているんだよ?」

バル「ここぞとばかりに年寄り発言しやがって。あんた、俺で遊んでるだろ。」

バシュ「賢いね。」

バル「否定しろよ!形だけでも!!」

思うままに↑のやり取り書いて分かった。

私の中のバシュバルは「大人」な兄さんと、「大人」になりたいバルフレアなんだ。
傍目には充分大人びて見えるのに、本人は気を抜くと年相応の感情に振り回されてイライラ。

バッシュと居るとそれが如実に感じられて苛立つ通り越して腹が立つのに、
居心地が良くて安心感があるから離れる事も出来ないジレンマ。

上手く書けないけどそんな感じ。







日記~。PageTop日記と更新予定!

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